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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-13 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第9号

引き続き、こういった研修を通じた都道府県における執行担当者の能力の向上、それから、国と都道府県による連携調査、同時行政処分などを通じまして、都道府県における体制整備の支援、それからノウハウの共有を図ることによりまして、地方における法執行強化に引き続き取り組んでまいりたいというふうに考えてございます。

片桐一幸

2013-05-09 第183回国会 参議院 内閣委員会 第5号

さらに、一番大事なことは、これは自民党外交連携調査会でも総理決議を提出をしております。衆議院、参議院の農林水産委員会においても、農産物の重要五品目などの聖域確保を最優先として、それが確保できないと判断した場合は脱退を辞さないものとするということで、この農産物の重要五品目について段階的な関税撤廃を認めず、交渉では除外や再協議の対象とすることなどの決議を賛成多数で国会で議決をしています。

岡田広

2013-03-21 第183回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

これは大臣も御覧いただいていると思いますけれども、外交経済連携調査会、私どもは、衛藤前副議長がこの会長でありますが、衛藤委員会衛藤委員会と、こう言っておりますが、ここで取りまとめさせていただきました。  この中身は何かといいますと、やはり守るべきは守るとか、あるいは国益とは何ぞやという議論がありましたので、きっちりとこの国益とは何だというところを明確にしようと。

野村哲郎

2013-03-07 第183回国会 衆議院 予算委員会 第9号

なお、これは自民党の中の話で恐縮でございますが、二月二十七日に自民党外交経済連携調査会で決議というのもなされておりまして、ここでは、TPPに関して守り抜くべき国益として、米、麦、牛肉、乳製品、砂糖等農林水産物重要品目除外または再協議するとされておるということは承知しておるところでございます。

林芳正

2013-02-28 第183回国会 衆議院 予算委員会 第7号

自民党外交経済連携調査会が二十七日に採択したTPPに関して守り抜くべき国益は、米、麦、牛肉等農産品関税だけでなく、自動車等工業製品数値目標排ガス規制、軽自動車。国民皆保険。残留農薬遺伝子組み換え食品ISD条項。郵貯、簡保、共済。著作権。弁護士、医師、看護師、エンジニア、建築家等々の資格制度漁業補助金。新聞の再販制度。JT、NTT、NHK、JR。

柿沢未途

2013-02-28 第183回国会 衆議院 予算委員会 第7号

どういう中身になっていくのかということについてさまざまな懸念もあることも事実でございまして、昨日は、自民党外交経済連携調査会、衛藤征士郎会長のもとで、六項目懸念事項について、六項目の守り抜くべき国益についての決議がなされ、総理もそれを受けとめられたと思います。これを前提にしてこれから判断をされていくということでよろしいですね。そこを確認させていただきたいと思います。

岩屋毅

2013-02-28 第183回国会 衆議院 予算委員会 第7号

安倍内閣総理大臣 昨日、衛藤外交経済連携調査会会長から、御熱心に御議論をいただいた上の決議会長が持ってこられまして、それをいただいたわけでございます。そして、衛藤会長ともお話をさせていただいたところでございますが、こうした御議論あるいは懸念があるということも踏まえ、判断をしていきたい、このように思います。

安倍晋三

2013-02-21 第183回国会 参議院 予算委員会 第5号

そのうちの半分近くが御指摘いただきましたように自動車関税ということでありまして、仮にこういった関税措置が撤廃されますと、我が国関連企業競争力強化、ひいては輸出の拡大、こういったものにつながり、アジア太平洋地域の成長を取り込む一つのきっかけになっていくと考えておりますが、いずれにしましても、このTPPにつきましては、自民党政権公約、そして自民、公明の連立政権合意、さらには自民党外交経済連携調査

茂木敏充

2013-02-19 第183回国会 参議院 予算委員会 第3号

その際、さきに外交経済連携調査会で決めました六項目の我々の基本的な姿勢、さらには、それの具体的な国益というものの基準、この考え方を六項目にわたりましてそれぞれ決定したわけでありますが、どうぞ資料を掲げてください。(資料提示)  総理、一項目だけではなくて、六項目全体について公約であり、さらにまたそれが国益基準であるということにしておりますので、この点、それでいいですね。

山田俊男

2013-02-19 第183回国会 参議院 予算委員会 第3号

○国務大臣茂木敏充君) 自民党公約におきまして、それから先日取りまとめていただきました自民党外交経済連携調査会のTPP交渉参加に関する基本方針の中で、二番目の項目として、自由貿易の理念に反する自動車等工業製品数値目標は受け入れられないと、このように明記されていることを承知をいたしております。この基本方針も重く受け止めまして、国益にかなう最善の道を求めてまいります。

茂木敏充

2013-01-24 第182回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

先ほど武部委員からもお触れいただきましたように、我々、野党時代政権公約をまとめまして、それで特に皆様方には最初の選挙を戦っていただいたわけでございますが、それに先立つ三月九日、二十四年、昨年の三月九日ですが、お触れいただきましたように、党におきまして政調の中に外交経済連携調査会というものを置きまして、そこにTPPについての小委員会を置いて、かなりの議論をさせていただきました。  

林芳正

2013-01-24 第182回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

そして、慎重な御意見も多々あったわけでございまして、そういうかんかんがくがく、建設的な議論を経てこのTPPについての考え方というものを、これは自民党の中の話で恐縮ですが、政務調査会の中の経済連携調査会TPP検討小委員会というところで、私が小委員長でございましたが、まとめさせていただいたということでございますので、その途中でいろんな方がいろんな意見をおっしゃることに一々あの人はどうだと言うつもりはございませんが

林芳正

2007-12-25 第168回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

といたしまして、消費者の信頼を揺るがす案件が続いております最近の状況に対応いたしますため、こうした監視体制につきまして一層の強化を図ることといたしておりまして、平成二十年度予算におきましても、まず東京、大阪、福岡の農政事務所食品表示に関して広域で重大な違反事案が発生した際に機動的に調査を実施する食品表示特別Gメンを二十名配置すること、次に、各地方農政局レベルにおきまして保健所ですとか警察など関係機関との連携調査

谷口隆

2005-01-26 第162回国会 参議院 本会議 第3号

海洋権益確保のための閣僚会議設置ですが、我が国海洋をめぐる問題は、国益に直結する重要な課題と認識しており、政府全体として緊密に連携調査していかなきゃなりません。このような観点から、昨年夏に、内閣大陸棚調査海洋資源等に関する関係省庁連絡会議を設置し、取組の一層の強化を図りました。今後とも、実効的な政府部内の連携強化を図り、海洋権益確保に万全を期す考えであります。  

小泉純一郎

1999-11-18 第146回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第2号

それから、イの2でございますが、四十八時間以内の連携調査への協力を要請するということで、これにつきましては十ページの資料四をごらんいただければと存じます。フローチャートがございますのでごらんいただきたいと存じますが、関係機関、市役所、役場、保健センター管内警察署、学校、保育所幼稚園等関係先になってございます。これらでネットワークを再構築したということでございます。  

今井宏幸

1987-03-26 第108回国会 参議院 文教委員会 第1号

そういう海外との連携調査等になりますと、これは当然今の予算では話にならないわけでありますけれども、文部省として、生物資源学部を設置してこれを発展さしていこうということに絡みまして、本年度中にさまざまな構想をお練りになる中での予算というのは、これはもう全然別個に考えて取り組んでいただけるのかどうか、その辺はいかがでございましょうか。

山本正和

1985-05-29 第102回国会 参議院 決算委員会 第8号

す温床になっているという点で、ぜひ積極的に法務大臣としても、また中曽根内閣閣僚としても、この谷間を悪用している問題については関係省庁と十分に連携をとって調査をした上で、立法措置を含めて早急に対応してほしいということを、社会正義を守る、庶民の立場からあなたにお願いする以外にないということで、きょうはこの前の通産省問題の総括としてあなたにお願いしている、こう思うんですが、法務大臣、その関係省と十分連携調査

目黒今朝次郎

1979-08-08 第87回国会 衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第2号

私たちとしては、できるだけ日本もそのような連携調査といいますか、そういったところまで各国と協調してやっていくようにしたい、かように考えておりまして、たとえば連年、イギリス、フランス、アメリカ、西ドイツ、そういったところの国税庁長官もしくは実務担当者が集まって打ち合わせなりあるいはディスカッションをやっておるわけでありますけれども、できましたら日本もこの共同作業のグループに参加させてもらいたいというふうなことで

磯邊律男

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